お宮参りは健康を祈って、「お食い初め」食いっぱぐれない様に。

お宮参りは生後初めてのビッグイベント、ご両親、ご家族の期待が集まります。

お宮参りS

お宮参り

防府天満宮

防府天満宮

お宮参りは、赤ちゃんが生まれて初めて、生まれた土地の守り神様・産土神(うぶすなかみ)様に参拝する行事です。
初宮参り、初宮詣と呼ぶこともあります。 無事赤ちゃんを出産できたお礼の報告と、神様に赤ちゃんのお披露目をして今後の生育を祈願してもらうための儀式です。
男の子は生後31日目、女の子は生後32日目に行うことと言われています。

お食い初めの儀式は、お子さんの健やかな成長を願って、様々ないわれがあります。

お食い初めS

お食い初め膳

お食い初めは、ちょうど赤ちゃんが歯が生え始め、離乳食が食べられるようになる時期、産後100日位に行われます。
赤ちゃんが将来、食べ物に困ることがないように願って行われる儀式です。
伝統的な「お食い初め」の形は、一汁三菜の「祝い膳」となります。お食事の中身は、尾頭つきの魚、赤飯、焚き物、香の物、紅白の餅、吸い物などです。外食にこだわらず、自宅で用意しても良いのです。おめでたいもの、縁起の良い物が好まれます。
お食い初めの食べ方の順番は、ご飯、汁、ご飯 魚、ご飯、汁の順番に三回食べさせるまねをします。

また、歯が丈夫になるようにとの考えから、「歯固めの儀」として「歯固め石」が供されます。「歯固めの儀」のいわれは「小石のような硬いものでも食べれるぐらい丈夫な歯を授かるようにという願いを込めたものとされています。
<歯固めの儀>
1.小石を用意する。
2.小石を赤ちゃんにかませる。
※かませるのが難しければ、小石に触れた箸を赤ちゃんの口に触れて「歯が丈夫になりますように」と祈願するのです。
中谷では、ハレの日のお祝いをご家族の思い出にしていただきたいと、おもてなしさせていただきます。

お食い初め1s

お食い初め膳2

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